Appleの初売りで無印iPhoneを買ったほうがお得?proモデルは次の世代の無印iPhoneを買うべし!特に初売り中はお得に買えます。
みなさん明けましておめでとうございます。
この記事を執筆している時点では1月3日なのですが、Appleの初売りが行われています。
私も初売りのためにiPhoneの新作を購入するのを我慢していましたが、改めて初売りと中古の購入でどちらがお得か比較してみましたのでご紹介します。
「Appleの初売り」は1月2日〜1月5日まで。
まずは簡単にAppleの初売りについて紹介です。
毎年1月2日から数日間だけ開催されているセールです。対象商品を購入するとAppleギフトカードをもらうことができます。
例えば、Appleギフトカード対象のiPhone14を購入すると11,000円分のギフトカードをもらうことができます。さらに、iPhone限定ですがAirTagももらう事ができます。(今年の配布は終了しています。)
iPhone14は最も安いモデルで112,800円ですので、もらえるAppleギフトカードの金額を差し引くと、実質101,800円で購入することができます。(約10%値引き)
〜Appleの初売り〜 https://www.apple.com/jp/shop/gifts/new-year
例えばiPhone13proとiPhone14で比較!
まずはiPhone13proとiPhone14の機能比較をします。
公式サイトからiPhoneのモデルを比較することができます。
https://www.apple.com/jp/iphone/compare/?modelList=iphone-13-pro,iphone-14,iphone-15
大きな項目で比較すると、
iPhone13pro | iPhone14 | |
画面リフレッシュレート | 120Hz | 60Hz |
使用チップ | A15 Bionicチップ | A15 Bionicチップ |
カメラ | 12MPメイン、超広角、望遠 | 12MPメイン、超広角 |
アクションモード(カメラ) | × | ⚪︎ |
マクロ写真撮影 | ⚪︎ | × |
バッテリー | 22時間ビデオ再生 | 20時間ビデオ再生 |
衝突事故検出 | × | ⚪︎ |
上記のようになっており、
・使用されているチップは同じ。
・カメラはiPhone13proの方が高機能
・バッテリーもiPhone13proの方が長持ち
・アクションモードや衝突検出など追加機能があるのはiPhone14
という感じです。機能面はほぼ変わりません!
続いて、価格面での比較です。
前提条件として、iPhone12(64GB)から乗り換える場合で、最も買取価格が高いところに買取をしてもらう場合という前提です。
iPhone13proは中古のため、最も状態が良いものを選択しバッテリー交換を行うこととしています。
iPhone13pro | iPhone14 | |
価格 | 97,800円〜 (イオシス参考) | 112,800円〜 (Apple Store) |
Appleギフトカード | 0円 | 11,000円 |
バッテリー | 使用あり 交換費用:14,500円 | 新品 |
買取 | 46,200円 買い替えキャンペーン適用 | 42,000円 |
合計 | 66,100円 | 59,800円 |
上記の通り、Appleの初売りでiPhone14の方が安いです。
iPhone14proとiPhone15でもやっぱり無印iPhoneが安い。「Appleの初売り」とは関係ないけど、カメラにこだわりが無ければ無印iPhoneにしよう!
iPhone14proとiPhone15で同様に比較します。
iPhone14pro | iPhone15 | |
画面リフレッシュレート | 120Hz | 60Hz |
常時表示ディスプレイ | ⚪︎ | × |
使用チップ | A16 Bionicチップ | A16 Bionicチップ |
カメラ | 48MPメイン、超広角、望遠 | 48MPメイン、超広角 |
アクションモード(カメラ) | ⚪︎ | ⚪︎ |
マクロ写真撮影 | ⚪︎ | × |
バッテリー | 23時間ビデオ再生 | 20時間ビデオ再生 |
衝突事故検出 | ⚪︎ | ⚪︎ |
上記のようになっており、
・使用されているチップは同じ。
・カメラはiPhone14proの方が高機能
・バッテリーもiPhone14proの方が長持ち
・常時表示ディスプレイがあるのはiPhone14pro
という感じです。こちらも機能面はほぼ変わりません!
続いて、価格面での比較です。
前提条件は先ほどと同様です。(iPhone12_64GB)
iPhone14pro | iPhone15 | |
価格 | 122,800円〜 (イオシス参考) | 124,800円〜 (Apple Store) |
Appleギフトカード | 0円 | 0円 |
バッテリー | 使用あり 交換費用:15,800円 | 新品 |
買取 | 46,200円 買い替えキャンペーン適用 | 42,000円 |
合計 | 92,400円 | 82,800円 |
上記の通り、こちらもiPhone15が安い結果となっています。
「Appleの初売り」なら楽天ポイントももらえる!「楽天リーベイツ」を使ってさらにお得に!
最近のYouTubeでよく出ているので耳にタコができているかも知れませんが、ご紹介です。
Appleやユニクロなどの公式ストアで買い物する際に、「楽天リーベイツ」を経由すると楽天ポイントをもらうことができます。
「楽天リーベイツ」で検索してみると、下のようなサイトがHITします。
クリックすると、下のようなページが表示されます。この中から「Appleの初売り」に関連するリンクをクリックすればOKです。
「ストアにすすむ」をクリックすると、ポイントバック適用される対象が表示されます。
対象商品、注意事項を確認してください。
今回紹介したiPhone14,iPhone15についてはポイントバック対象ですが、iPhone15proシリーズはポイントバック対象外なので気をつけてください。
例えばiPhone14を「楽天リーベイツ」を経由して購入すると、3,500ポイントほどもらえますので、さらにお得になります。
まとめ
iPhone13pro、iPhone14proモデルとiPhone14、iPhone15モデルをそれぞれ比較しました。「Appleの初売り」が実施されている期間は、AppleギフトカードがもらえるiPhoneモデルが安く買えるという結論でした。
もちろん、中古でもバッテリー交換が必要ない場合は中古の方が安いのですが、バッテリー交換済みのものはほぼないと思いますので、「Appleの初売り」で購入した方がお得です。
iPhoneは売った時の値段も高いので、上手に売買しお得に使えるといいですね。
この記事が皆さんの生活のヒントになれば幸いです。